アレルギー

腎臓ケアできるキャットフード

高齢期のネコは、腎臓が弱ってきます。
腎臓病は、発症する可能性の高い病気で、年齢を問わず発症する病気なのですが、高齢期のネコほど、多発しているようです。
血液中には、ネフロンという血液の中の老廃物をろ過して尿として排出させるものがあるのですが、このネフロンの数がネコの場合にはとても少なくて、さらに高齢になるとその数が減少するために、腎臓病になりやすくなるようです。

たとえどんなに元気で健康なネコであっても年齢を重ねるごとにネフロンが減少していきます。
その原因ははっきりと分かっていないものの、個体差や毎日の食事が一因となっているようです。
60%以上のネフロンが壊れてしまったり、機能が落ちることでネコちゃんには、腎不全の症状が現れるようになります。

腎疾患は末期にならないと、その症状が現れにくいという特徴があるので、ネコちゃんが元気なうちから定期的に動物病院で検査をすることがとても大切です。
腎臓病かも!?というサインは、まず水を頻繁に飲むようになり、大量におしっこをすることです。
水分をあまり摂取しないネコちゃんが水をたくさん飲むようになれば注意が必要です。

腎臓の機能が衰えることで、薄いおしっこが大量に排出され、さらに水をたくさん飲むようになります。
このような場合は、動物病院ですぐに診てもらうことが大切です。
動物病院で腎不全などと診断された場合には、キャットフードが療養食となります。

最近は、医薬品会社などのさまざまなメーカーからネコちゃんの療養食用のキャットフードが販売されて、動物病院でもこのようなキャットフードを紹介してもらえるでしょう。
腎臓ケアの出来るキャットフードの特徴は、リンやカリウムなどの成分が制限されています。
もちろんネコちゃんにとって必要であるその他の栄養素はしっかりと配合されているので安心です。
しかしこのような療養食用のキャットフードに切り替えた場合、あまり食べてくれなくなることもあります。
ネコちゃんがあまり食べてくれないようであれば、それまであげていたキャットフードに少しずつ混ぜてあげながら慣れさせる、などの工夫が必要になります。

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